ただの備忘録。
悲しいシーンですが、数日前の朝ドラ「エール」で、藤堂先生が撃たれたシーンの祐一の演技がすごく好きだった。「やだやだやだ…!」って、先生の死に直面して、小学生の頃の裕一に戻ったみたいな。作曲家として成功して、時代の波にもまれて大人として生きてきた、でも不意をつかれたそのときに、大人の皮が脱げてしまったその表情やものいいが、とても胸に来た。
人の心が成長するっていうのは、心が大人の形、状態に変化していくのではなくて、子供のままの心の上に、いろんな経験を着込んで大きくなったように見えるだけなのかもしれない。だから、不意を突かれたときにそれが脱げて露わになるし、歳を取るごとに着込んだものが保てず脱げていくのではないだろうか。
私だって、心の根本は子供のままだと思う。
悲しいシーンですが、数日前の朝ドラ「エール」で、藤堂先生が撃たれたシーンの祐一の演技がすごく好きだった。「やだやだやだ…!」って、先生の死に直面して、小学生の頃の裕一に戻ったみたいな。作曲家として成功して、時代の波にもまれて大人として生きてきた、でも不意をつかれたそのときに、大人の皮が脱げてしまったその表情やものいいが、とても胸に来た。
人の心が成長するっていうのは、心が大人の形、状態に変化していくのではなくて、子供のままの心の上に、いろんな経験を着込んで大きくなったように見えるだけなのかもしれない。だから、不意を突かれたときにそれが脱げて露わになるし、歳を取るごとに着込んだものが保てず脱げていくのではないだろうか。
私だって、心の根本は子供のままだと思う。
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